CASEやIVIへの対応が進む中で、車載のディスプレイは多様になりつつあります。

メータークラスターやカーナビといった従来の設備に加えて、HUDやルームミラーや後部座席用モニタなどでユーザーに情報を伝える必要があり、開発時に求められる仕様も複雑になってきているのではないでしょうか。

今回は、モノクロ液晶にスケーラブルフォントの搭載を実現する車載向けフォントソリューションとして、『DigiType API for MONO』をご紹介します！

要因①　車種によって表示サイズや表示内容が異なり、多言語化によってますます文字表示（テキスト表示）が複雑化している車載機器が増えています。

要因②　液晶デバイスの性能やソフトウェア環境によっては、スケーラブルフォント使用することができない。

→その結果、複数のBitmapフォントが必要になり、それを都度調達して管理するコストが発生します。

• CPUやOSに非依存でスケーラブルフォントが搭載可能！
• 高品位な二値表示をスケーラブルフォントで実現！

• 多言語対応、文字装飾機能、テキストレイアウト機能などデザイン作成に有効な新機能を搭載！

• デモの実施、評価用ライブラリの貸出などご要望にも柔軟に対応！

今回ご紹介した「DigiType API for MONO」に関する詳細資料をダウンロードいただけます。

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